2年生にしては多い14コマという履修状況にあって、その分もちろんテストは多い訳で、でもまぁなんとかこなせたんじゃないの、といった感じ。木曜から毎日9つこなし、ようやく一段落。
4月病とはよく言ったもので、新品のシラバスを前に、先学期の教訓も忘れて無駄にやる気になってしまうこと。なぜあの時授業を切らなかったのかと、水曜日の深夜に後悔しなければならないのは、きっと4月病のせいなのだ!と思いもしたが、いや何のことはない、僕があまり授業にでなかっただけのことか、という結論に達して、あきらめて朝まで勉強をした。結果、幾つかについてはその授業の出席率とテストの相関係数は0に近い値であったかもしれない。
この学期が終わると、皆新たな学部に分かれて、また新たな生活がはじまる。この夏には成人式があり、久しぶりに中高の友人らと会うことになる。何かの節目に向けて突っ走って、一段落する。こうやっていつの間にか年を年をとり、時間が流れるのは早い、なんて呟くんだろうね。