テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群 / Paleochristian and Byzantine Monuments of Thessalonika (ギリシャ)

ギリシャのテッサロニーキの初期キリスト教
ビザンチン様式の建造物群(’88年登録)を。
テッサロニーキは、ギリシャ第2の都市として繁栄。
異民族の侵略などを受け、多くの建造物が損壊された中、
奇跡的に現存する聖堂や、街に数多く残されたイコンを
紹介する。

イコン像
アヒロピイトス教会


神そのものに向かい合うもの


聖像の破壊運動
イコンは守られた テッサロニキの奇跡→復活 聖母信仰
ビザンティン美術の黄金期


15cオスマントルコの侵攻により以後500年にわたりイスラムの都市となる
「のみ」によりイコンは破壊された イスラム偶像崇拝を禁じている
開放は1912年 イコンの修復


ビザンティン美術1000年の歴史を刻む街
個性→美術 というのは近代になって生まれた考え
美術は進行のためにあったと言える